🏪一か月コンビニ禁止チャレンジ!浪費を投資に回したらどうなる?

資産形成

🎯企画の背景

友人たちと会話していたところ、ふと、話題がお金貯めたいという話に。前々から友人I氏は「やりたいことがあるけどお金が。。。」という理由でいろいろあきらめているとのこと。一方でタバコを吸っているということでまず禁煙から勧めた。

そうした話をしているうちに周りも「じゃあ私は○○を禁止する!」というような決意表明の場に。。私もその場で何を自分に課そうかなと考えた際に、「そういえばコンビニで浪費してるのやめたかったな」ということを思い出した。そういった背景からコンビニで物を買うのを禁止とした。

コンビニに行かなくなったことで自分自身にご褒美をあげたかったのと、自分にプラスになるようなイベントを用意したかったので、コンビニで買いたくなったモノの値段分はすべて投資に回そうと考えました。

「気づいたらコンビニでジュース買ってる」「お昼はついお弁当」「アイスも誘惑が強い」——そんな日常の“ちょっとした出費”を見直して、もしその分をすべて投資に回したらどうなるのか? 今回は、1か月間コンビニでの買い物を完全に禁止し、買いたくなったタイミングでその金額を投資に回すという実験をしてみました。

💸1週間のコンビニ欲と投資額シミュレーション

私は大体週に3回ほどコンビニで買い物をしているように思います。

下記に大体の買うもの、値段、また、合計でいくら使っているかをまとめました。

項目回数/週単価週あたり金額月あたり金額(×4週)
ジュース3回¥200¥600¥2,400
お弁当3回¥800¥2,400¥9,600
アイス3回¥300¥900¥3,600
合計¥3,900¥15,600

つまり、1か月で約15,600円を投資に回せる計算になります。

📈投資シミュレーション(例:S&P500連動ETF)

仮にこの15,600円を、年利5%で運用されるインデックスファンド(例:S&P500連動ETF)に毎月積立した場合、以下のような成長が期待できます。

年数元本累計運用益合計資産
1年¥187,200¥4,680¥191,880
5年¥936,000¥129,000¥1,065,000
10年¥1,872,000¥410,000¥2,282,000

※複利運用・年利5%・毎月¥15,600積立で試算

毎月15,600円でも相当な資産になるんですね。さすが複利。。

✍️まとめ:浪費は悪じゃない、でも“意識”で未来が変わる

コンビニでのちょっとした買い物は、気分転換にもなるし、完全否定するつもりはありません。でも「その分を投資に回す」という選択肢を持つだけで、未来の自分にプレゼントを贈るような感覚になります。1か月後に何をどの頻度で買いたくなったか(いくらインデックスに投資したか)などを振り返っていこうと思います。今は非常に楽しみです!

次は「カフェ禁止」や「Uber Eats禁止」など、別の出費でも試してみようかなと思っています。

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