スキーをしていて外足に意識が向かいすぎていて、内足が使えないのが最近の課題です。
初心者のうちは外足!外足!としきりに教えられたものですが、急に内足も使うようになんて言われても困ってしまいます。
ただ、最近毎週のようにスキーをしていて、私なりに何かつかむものがあったため、皆様のため、自分で文字に起こして腹落ちさせるため、諸々更新してみたいと思います。
うち足(谷足)が使いにくくなる主な原因
① 重心が山側に残りすぎている
ターン中に上体が山側へ倒れると、
自然と体重は内足に集中します。
その結果、
- 外足が軽くなりすぎる
- 板が遅れる
- バランスが不安定になる
という悪循環に入りやすくなります。
私の滑りで分かりやすいのが下記の動画ですかね。
完全に内足が遅れていて、ターンの時に少しだけㇵの字になっています。
② 「うち足は何もしない足」になっている
無意識のうちに
「外足=大事」「内足=おまけ」
という意識になっていました。
でも内足は次のターンの外足なので、うまく荷重をしていかないと次のターンが遅れてしまうことに最近気づきました。
③ 切り替えで足がうまく動いていない
ターンの切り替え時に
- 内足が置き去り
- 両足が同時に動いていない
この状態だと、次のターンでも
「内足が使えない感覚」が続きやすくなります。
直すまでに実際に何を試したか
①より外足に荷重する
まずは内倒しないように外足にちゃんと荷重をするように意識をしました。内足に乗ろうと思うと内倒したり、転倒もします。
内足に無理に体重を乗せる必要はありません。
大切なのは
👉内足を“コントロールしている感覚”
使えている内足は、
- 雪面を感じている
- 位置が分かっている
- 次の動きにすぐ入れる
この状態を目指します。
② 手の動きを意識(体重移動)
ターン中、外足側の手を雪面に近づけるイメージから、ターン後半にかけて、手をターン方向へ抜くことを試しました。
そうすることでしっかりと腰を落とすことができて、内足のエッジが使いやすくなり、板もしっかり帰ってくるようになりました。
そのため
- 内足をコントロールしている感覚がつかめる
- 次のターンに入りやすい
といった効果が出やすくなります。
③ スキーは無理に動かさない(板の流れに乗る感覚)
ターンのきっかけとしてㇵの字になってしまっていましたが、ターン後半のフラットになるタイミングでしっかり両足のエッジを使えれば改善することを悟りました。エッジに乗る感覚は最初は怖いですが、板は急に動かないので、板の流れに乗ってカービングをすることが大事でした。
例えば
- ターン終わりのフラットの時間を長くとる
- 角付け作業をゆっくり行う
すると、次のターンが自然に働きやすくなります。
うち足改善におすすめの練習ドリル
◎ うち足タップドリル
ターン中に
外足側の手を足にタッチ。
目的は
- バランス確認
- 内足の位置を把握すること
- 外足にしっかり乗ること
スピードはゆっくりでOK。この方のyoutubeがとても参考になるので、皆様是非ご覧ください。
◎ ターン後半にジャンプ!!
カービング後の板の反発を使ってジャンプしてみることをお勧めします。
次のターンのきっかけのタイミングや板の反発のもらい方を習得できます。内足もしっかり使わないとなかなか難しいので感覚作りにかなり効果的です。この方の動画かかなり参考になります。
まとめ|うち足が使えるとスキーは一気に楽になる
- 内足は「体重を乗せる足」ではない
- スキー板を無理に動かそうとしない
- 外足荷重と体重移動で改善
うち足が使えるようになると、
✔ ターンが安定
✔ 切り替えがスムーズ
✔ 急斜面でも余裕が出る
と、スキーの感覚がガラッと変わります。
皆様もぜひ次回のゲレンデでお試しください。(ケガには十分注意してくださいね!)

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